最近行った蔦屋書店を紹介します
蔦屋書店って何?
1983年、大阪の枚方市にTSUTAYAの一号店が誕生。 名前は蔦屋書店(つたやしょてん)です。この蔦屋書店が目指したのは、音楽、映画、本など様々なライフスタイルを提案。することを目的に誕生しました。
今のご時世では、デジタル化が急激に進んでおり、街中にある通っていた書店、CD販売店がどんどんと姿を消しているのが目に見えて分かりますが、その中で同じく 本、CDを店に並べ多くの支持者を集めるショップが登場しているのをご存じでしょうか。それ蔦屋書店です。書店と名乗りつつも、本を販売するだけのお店ではなく、本や音楽などはもちろんですが、映画なども揃っており、週末にはPOPUPストアを開いているときもあります。その空間で過ごす「時間」を楽しんで頂きたいと説明しております。
六本木蔦屋書店
BOOK & CAFEとして2003年に開いたTSUTAYA TOKYO ROPPONGIがリニューアルオープンし、六本木 蔦屋書店という店舗名で、2020年3月7日にオープンしています。
ニューオープンした六本木 蔦屋書店のコンセプトは、代官山と少し違って六本木の洋書屋で、クラシックな雰囲気を演出しています。
近くには、六本木ヒルズなどがあり年間で、数多くの外国人観光客を含む約4,000万人が訪れるという立地環境に合わせて、洋書などを増やしていって、グローバルな人材が集まる空間を提供します。
六本木蔦屋書店ならではの特徴は
各蔦屋書店コンセプトも異なるので、六本木店の特徴を紹介します。
六本木の洋書屋
役30,000冊の洋書などをそろえた六本木の洋書屋として、特に尽力してるのがデザイン、アートなどのジャンルを強化しており、グローバルなデザインやグローバルなアートに興味がある方々にむけた空間を提供しています。
ですので、外国人の方も多くグローバルな空間になっています。
BOOK BAR-LOUNGE
BOOK & CAFEに加え、BOOK & BAR-LOUNGEを新しく設立しています。2階のThe Loungeでも購入前の本や雑誌をお読みすることができます。世界のソムリエ50に選出されたヤン・セジュ氏と、Chivas Regal MIZUNARA Masters Cocktail Competitionでの優勝経験もあり、日本茶と洋酒、和酒を合わせた作ったカクテル等新しい商品を提供し続ける大場文武氏と組んでつくりあげた、アート作品をコンセプトとしたカクテルの数々を味わえます。
アートのある書店
2階にあがると本棚に囲まれたアートスペースBOOK GALLERYがあり、アートで注目され今後、今以上に活躍が期待されているアーティストの作品を展示・販売しています。オープニングでは、カリグラフィー、ファインアートの文脈も包括する研究とその制作で多くの方から評判の良い大山エンリコイサム氏の展覧会などを開催してました。
時期や旬によって変わるのでアート好きにはオススメです。
朝7:00から24:00営業
出勤前、休日の朝の有意義な時間、散歩にもご利用していただけるように、朝は7:00から営業しています。夜は深夜までお酒と本、アートでリラックスできる時間を提供します。
店舗情報
住所 | 東京都港区六本木6丁目11−1 六本木ヒルズけやき坂通り1F・2F |
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電話番号 | 03-5775-1515 (バーラウンジ:03-5843-1467) |
営業時間 | 7:00~24:00(2Fバーラウンジは10:00~24:00) |
定休日 | 不定休 |
アクセス | メトロ日比谷線・大江戸線「六本木駅」より徒歩10分 大江戸線・南北線「麻布十番駅」より徒歩10分 |
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