InstagramはSNSではなく広告媒体
インスタグラムとは
Instagramは、メタ・プラットフォームズが所有するアメリカの写真・動画共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であり、マイク・クリーガーとケビン・サイストロムらのもとで作成され、2010年10月にサービスが開始された。
今一番人気なSNS
Instagramって若者しかやってないんじゃないかと思われてる人が多いと思いますが1番増えてるのは30〜45くらいの間の年齢層の人です。
若者の間では人気でしたが、最近では30〜45くらいの年齢層の人にも利用され、幅広い世代で活用されています
アプリというのはダウンロードされるだけでは意味ない、アクティブに利用されてそのアプリの価値がつく
今Instagramは月間アクティブユーザーの数もLINEと並んでトップにいます
購買行動に繋がる
実際にSNSでフォローしてる人に影響されて何か購入したことがあるかの質問について、8割の人があると答えています
今の時代SNS発信をしない事業主や企業は誰からも知られないということになります。
何か事業を始める上で絶対に必要なのがこのInstagramで、切っても切れない関係になります。
どういった業界に特化してるかというとファッションや飲食店などがInstagramを見て購買につながっています
ユーザー数は国内だけでも4000万人の人が利用しており、今現在も伸びている状況で日本人の約3人に1人が利用しています。
伝達の速さ
ちょっと前だと、新しい情報は口伝えであったりテレビだったりで情報は一気に広まることはありませんでした
しかし今はInstagramがありワンタップするだけで何百人、何千人に一気に拡散されます
ということは拡散力のスピードが昔よりもダントツで早くなったとことになります
今まではオークションマーケティングだったが今の時代はそうじゃありません。
オークションマーケティングとはお金を多く払った会社が多く人を集められるということで、
例で言うとホットペーパーですね。
大企業が高い金を払って大々的に宣伝されますが個人事業主や中小企業は大企業並みの資金はありません。なのでその踏み台にされてしまいます。
今はクオリティーマーケティングといって良いものは一瞬で拡散できる時代です
そう個人が強くなれる時代です
その結果ペンパイナップルアップルペンなども一瞬で世界に広まり、大学生の1人の女の子が作ったブランドが一瞬で全国に広まり、大学生が考えた青山のハンモックカフェなどInstagramで一気に有名になりました
Instagramのメリット
Instagramをビジネスで使う場合大きく分けて4つのメリットがあります
1つはアドボリュームの調整
例で言うと、YouTubeを一般の人が働きながら隙間時間を見つけて頑張っても1週間で1動画くらいしかあげれませんよね。
その週に一回あげる動画が広告だったら誰も見ないし、誰もチャンネル登録なんかしないですよね
しかしInstagramはストーリー機能というものがあり、今ディズニーランドにいるよ、だったり誰々と遊んでるよ、だったりで何回か投稿できます。このひとつに高校をを挟むだけで広告感が薄れて、アドボリュームの調整ができます。Instagraより適して媒体は無いといって間違い無いでしょう
2つめは価値の高い永続的リーチ
広告には2種類あり単発広告と永続広告があります
単発広告は単発的に時間とお金をかけてする広告です。
例えばチラシに1回商品載せたけど、新しい商品出たからまた新しいチラシ出す。この繰り返しですね。テレビとかもそうです
永続広告とはメールマガジンやチャットなどに
一回登録して貰えば永続的にリーチできることを言います。
これはどちらかといえば難しいですが、その中で簡単なのはSNSです。
Instagramをフォローしてもらう、
そしたら投稿するだけで永続的にリーチできる
さらに永続広告にも2種類あって
プッシュ広告なのかプル広告というものがあります
永続広告のプッシュ広告はLINEやGmailで見てね送信するような感じです
見てねと言われると人間おもしろいことに誰も見ないですよね
一方プル型は見てねと言わなくても相手側から見にくることです
個人アカウントで信頼を得れば、おもしろいことに相手側からブランディングのアカウントに来てくれて何も言わなくても申し込むという流れが出来てしまいます。実際にこの方法を実践して成果を上げたのが竹花貴騎さんですね。Instagramで竹花貴騎で調べるとアカウントが出てくるのでぜひ参考にしてみてください。
また竹花さんが運営しているMDSという会社がSNS運用代行の事業をしており、数多くのクライアントを持っています。実績もすごく、こんなに伸びるのっていうくらい伸びているのでぜひリンクから覗いてみてください。
3つ目 Instagramのハッシュタグ検索がGoogleの検索数を抜く
場所とか商品というものの検索をみんなGoogleではなくInstagramでしている時代になっています
逆にいえばInstagramで発信しないと誰からも見られないということ
4つ目 全ての行動を一画面で可能
- 検索もできて
- 渋谷カフェと検索しれば比較もできる
- 一つ一つの口コミも見れる
- 過去にどんな人がカフェに行ってるのかも見れる
- 信憑性のある口コミが見れる
- 重要なのが自分のお店にどうゆう人が来たのかが見れるってこと
周りがやっているからやるんです
例えばですけど何時に初詣に行くのはなんでですか?って聞くとみんなやっているからって答えるのがほとんどで何のためにやっているのかが分からないらしいです
みんなやっているものだよ、みんなが買っているよ、みんなが来ているよってアピールできる媒体っていうのはInstagram以外絶対にありません。だからこそInstagramで来たことがある口コミだったりとか、投稿だったり、ハッシュダグをためることによってこうゆう人が行ってるお店なんだ、こうゆう人が買ってる商品なんだって言うのが一目瞭然で分かるということです
お店の予約とかもInstagramでできる
ホットペーパーのリンク機能からお店の予約をしていましたが、今ではInstagramに予約機能が付いたおけで、ホットペッパーを利用しないでいいということです。
Instagramを見てもらって良いなと思えば、予約までしてくれるわけですから
少しづつホットペッパーからInstagramに移行できれば、広告費はかからないということです。
サブスクリプション機能
会員サイトや会員登録のファンページとかを作る時もInstagramがサブスクリプション機能をつけているので、ECサイトのようなものを作らなくても、毎月毎月サブスクリプションで収益が得られます。
Instagramの現状
今やInstagramはSNSではなく、お店の予約ができる、口コミとかの確認もできる、場所の検索にも使われています。
Instagramに飽きやすたれがくるんじゃないかと思ってる人もいますが、Amazonに飽きすたれがきますかって言うとこないですよね、なぜかと言うと便利だからです。InstagramもAmazonとかホットペーパーみたいに便利なアプリになっているので飽きとかすたれは絶対に来ません。
だから事業を何かしたいとしたら絶対にInstagramじゃないと無理です。
今から対策していくのが重要になります
まとめ
- アドボリュームで広告感を出さないPRができる
- 永続広告で価値の高いプル型で反応率が高い
- 検索、来店までの導線や口コミ表示
- ECや予約機能でライフスタイルアプリ化
- だからこそビジネスで活用できるのはInstagram
Instagramが重要なのは分かったけど何を参考に知れば良いか分からないよって方は、次の記事で紹介していきます
もしInstagramを伸ばしていち早く事業に、集客に繋げたいと思っっている方いましたら、Instagram運用を代行をしてくれるMDSがオススメです。
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