警察官になりたい人はぜひ見てください！！

警察官になるメリット

メリット・デメリットいくつかありますが今回はメリットについて紹介していこうと思います。

警察官は、公務員で安定しているため、一般企業のように景気に左右されて潰れるということはありません。

そのため、警察官になれば、将来安定することは間違いないでしょう。

ちなみに警察官は国家公務員だと思われている方もいるかもしれませんが、それはキャリア組の人たちであり、一般的的な警察官は地方公務員になります。

初年度の給料は400万円程で、平均年収は700万円程となっています。

また、公務員のため、ローンを組みやすいという大きなメリットがあります。

激しい消費癖がなければ、お金に困ることはまずないでしょう。

各種手当

祝日手当
夜勤が祝日に当たると日当で4万くらいプラスされますね。GW、シルバーウィーク、年末年始なんかで2回いくら夜勤に該当しれば翌月の給料が10万近くプラスされます。この金額は階級で差があるので上司は1日で自分の倍くらいプラスされてましたね

死体取り扱い手当
これは生々しい話になりますが死体の腐り具合で金額が変わってきますね。上限で5千円くらいだったと思います。

夜勤手当
夜勤の回数にもよりますが月に大体２〜3万くらいでしたね。働く前はもっともらえますがこれくらいが限度だと思います。休みが重なって夜勤のない月は1万もなかったですね。

警察官の職務は法律に乗っ取り執行するため、一般人より勉強することになります。勉強自体は、警察学校で教養を学びます。

緊急時には1人で対応しないといけない時もありますので非常に強い精神力がつきます

日常生活で、犯罪に巻き込まれても適正な対処ができるため、非常に頼れる存在になります。

公務員の退職金は年々下がってますが2000万円ほど出るため、定年退職した後も安定した生活が送れるでしょう。

民間は高いノルマっがあてきつそうですが、公務員（警察官）はそんな高いノルマはありません。110番入ったら対応、被害届出す人がきたら受理、夜中パトロールする等決まった仕事で、交通取締では少しノルマはありますが、民間のように高いノルマはありません。

これは各地方で違いはありますが、部屋にはトイレ、独立洗面台がついていて7畳くらいの部屋で風呂は共同で使用。また、土日祝日以外は朝晩ご飯もついて、インターネットも繋がっておりこれで家賃は3万円程です。
この環境でこの金額は中々ないので大きな魅力です。

これからは警察官はAIに仕事が取られると言われておりますが、一般的な公務員じゃないのでさすがにまだまだ時間かかるでしょう。